9月28日から12月1日まで、秋田県立博物館で、「企画展 稲穂の詩～秋田と米づくり～」が開催されています。秋田県立博物館所蔵の歴史資料、米づくりにかかわった先覚者たち、昔の農具や写真から、秋田の米づくりの歩みと人々の暮らしを見つめ直します。また、これからの米の利用やスマート農業から米づくりの未来と可能性も考えます。
さらに、10月12日（土）13時30分～15時には秋田県立大学の西村博博士による「スマート農業の背景と秋田における現状」と題した講演会が開催されます。定員80名・無料で参加できます。事前の申し込みは不要で、先着順で13時から受付を開始します。
また、11月9日（土）にはイベント「稲わらで作る季節のリース」があります。①10時～11時30分と②13時～14時30分の2回あって、各回定員20名です。無料で参加できますが、こちらは事前予約が必要です。名前・電話番号・午前または午後の希望を書いてFAXまたはメールで申し込んで下さい。
企画展 稲穂の詩～秋田と米づくり～
期間 2024年9月28日（土）～12月1日（日）
時間 9時30分～16時30分※11月1日からは16時まで
料金 無料
phone 018-873-4121※秋田県立博物館 FAX 018-873-4123
会場 秋田県立博物館
〒010-0124 秋田市金足鳰崎字後山52 秋田県立博物館
公式HP
秋田県立博物館 公式ページ
https://www.akihaku.jp/
